ある女性が好きになったら……あなたはどんなコミュニケーションを取ろうとする?
かつての私がそうであったように、自分のことを喋りまくるだろうか……?
それもまあ、いいかもしれない。好きになったって言っても、お互い知らいないことの方が多いのだから。
だから、自分のことをもっと知ってほしい、というのは、確かにわかる。
でも、大事なことがある。あなたは彼女のことをよく知らない。お互いに知らないんだから。
となると、相手のことを、彼女のことをもっともっと知るべきだ。
恋愛は、コミュニケーションだ。もちろん、ただ会話を交わすだけのコミュニケーションじゃない。
心や、カラダや、もちろん言葉を使って行うコミュニケーション。だからこそ、彼女との間に大切なことがある。
彼女のことを、もっと知ろう
決して刑事さんのように、取り調べをしろ、というのではないのです。それでも、あなたは彼女にいろいろ質問してみるべきだ。
生まれた土地のこと、子供の頃どんな子だったか。好きだったTV番組、好きだったタレント、今好きなタレント、面白かった映画、趣味はもちろん……
こんな他愛のない質問を、微笑みながら(これ重要ですよ、上にも書いたけど、刑事の尋問じゃないんだからね^^;)訪ねるのです。
彼女から帰ってきた答えをしっかり聞き止めて、そこから発展できる話題は展開させていく……。
こうやって、いつも彼女のことに興味を持って、いろいろ知りたいことを、尋ねていきましょう。
自分との共通点を探すこと
そして、共通点が見つかったら……さあ、楽しい会話のスタートです。これなら、あなたが会話が下手な人だとしても、比較的簡単に会話できます。共通点をベースに、会話のやり取りを始めましょう。
さあ、彼女とあなたの共通点は何でしょう。できるだけたくさんのことがあればいいですね。
こうやって、彼女とあなたの共通点を探しながら、少しずつ同じ方向を向くようにしていきましょう。
彼女に絶対聞いてはいけないこと。あなたの過去など、知りたくないの♫
菅原洋一が歌った名曲「知りたくないの」では(まず、この曲を知っている人が居ないと思いますが^^;)、今好きになったあなたの過去は、知りたくない、と歌います。
彼女の過去は、聞かないほうがいいでしょう。彼女の過去というのは、もちろん恋愛遍歴です。
聞いた瞬間から、猛烈な嫉妬が始まる可能性が高いです。
だから、彼女の過去の恋愛遍歴は、聞かないことですよ。
この辺りに関しては、コチラの記事で詳しくアップしています(工事中です、まってくださいねm(__)m)。