[st-kaiwa1]彼女をゲットしようと思ったら、もちろん実際のリアルな会話も重要だけど、その前に大事なものがあるよね。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]そう。今の時代はもっと重要なのがSNSやメールでのやりとり。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]LINEやFacebookのメッセンジャーでのやり取りが大事。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]大事というか勝負よね。
私も男子とはLINEのアカウントの交換は気楽にする。電話番号はそう簡単には教えない。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]わかるわかる。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]それでもう、LINEとかの文章のセンスで決まっちゃう。ちょっとデートしていいかな、って思っちゃう男子と、勘弁してっていう男子と。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]ということで、今日はその辺りの話をしようよ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]オッケー!![/st-kaiwa2]
Contents
問われるのはセンスだよ
SNSはいろいろあるけど、女子を口説く上で大事なのは、日本ではLINE。これはもう外せない。と言うことで、この記事ではLINEのやりとりの仕方を中心に書いていくね。
LINEだろうがリアルだろうが、問われるのは、「合うか合わないか」と言う極めて感覚的な問題。あるいは「センス」。
このセンスをコントロールする方法を、今日はお伝えするね。
初期のLINEのやりとりは、リアルタイムお役立ち情報に徹する
彼女が、君にもう恋愛感情を抱き始めているなら、もうそれはガンガン攻めればいいわけだけど、まだ、その段階には達していない場合。どういうLINEをくればいいかを教えよう。
それは「リアルタイム的お役立ち情報」。
具体的には、次のような情報のこと。
「今、テレビ朝日で、YOASOBIが登場して歌ってるよ」
「お笑いは好き?お笑いのネタ番組の最高に面白いのやってるけど」
「サッカー日本代表見てる?」
みたいな感じ。
あるいは
「今日、月がとても綺麗だけど、見てる?」
「雨が激しいけど、大丈夫?」
といった感じ。
彼女の心の中には深く入り込まない。でも、今の時間には入り込む。これがポイント。
リアルタイムのお役立ち情報は、彼女も気軽に受け取ることができるし、うざくない、重くない。そしてちょっと嬉しい情報だったりするわけで。
このようなLINEメッセージに対しては、彼女は無意識で「センスいい」「私と合うかも」と感じるわけで。
だから、彼女と仲良くなろうと思ったら、まずは「リアルタイム的お役立ち情報」を送ろう。
そして、何より、今の時間を2人で共有している、と言う感覚を彼女の心の中に作る挙げることができる。これが大きいんだよ。
実際は離れていても、共有している情報が、同じであり、しかも今の時間のものであれば、彼女は、君と、実際に一緒にいるような感覚を抱いてくる。これは恋心に発展しやすいんだ。
彼女の趣味や好きなものを探っていこう
「リアルタイム的お役立ち情報」は、もちろん、彼女とのコミュニケーションの
スタートラインとして発信するわけだけど、役割はそれだけじゃないんだ。
実は彼女の趣味や好きなものをリサーチする役割もある。
果たして、音楽はどんなジャンルやアーティストが好きなのか?
お笑いは好きなのか、映画は?
スポーツは?と彼女の好きなものがわかってくる。
となると、彼女とどんな会話をすればいいのかも、わかってくるよね。
「リアルタイム的お役立ち情報」は、彼女の好きなものの傾向と対策を練るための、ソナー(探査機)のようなものなんだ。しっかり活用してくれよ。
一晩で、トピックスは2つまで。そして「おやすみ」の挨拶を
いくらお役立ち情報でも、しつこいのはダメだよね。
一晩に1トピック。これが基本。一晩2トピックスまではいいけどね。
しつこいとうざくなっちゃう。
そりゃたくさんLINEしたくなるだろうけど、最初のうちは我慢だよ。
だんだん仲良くなって「これはいける!」と感じたら、そこからは躊躇せずに行っていいと思うけどね。
最初のうちは、節度を持って。それが君の好感度アップにもつながるはず。
そして、タイミングが合えばLINEの最後に上手に「おやすみ」の言葉を入れ込むようにしよう。夜の8時くらいのLINEで「おやすみ」はおかしいけど、11時くらいだったら、問題ない。自然に「おやすみ」と書いて送ることができたら、親密度はアップするよ。
LINEスタンプは、センスが問われる
ちょっと話は変わるけど、君が使うLINEスタンプは、彼女に取って君のセンスを測るリトマス試験紙になっていることを忘れずにね。つまり、センス悪いスタンプを使ってると彼女から「センス悪いヤツ」と烙印を押されてしまう。
初期の段階では、あまり奇抜なキャラや、男子専門的な漫画の主人公などは、避けた方がいいと思う。無難な笑顔や涙などの、一般的なスタンプを使用しよう。
君の個性をスタンプで表現するのは、もうちょっと仲良くなってから。
と言うことで。