[st-kaiwa1]今、彼女に会えなくて、苦しい時間を過ごしているカップルは多いよね。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]そうね、この状況では、デートは無理だからね。自粛で。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]近くに住んでいても遠距離恋愛状態だからね。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]じゃあ、遠距離恋愛とか、会えない時間が長い恋愛を成功させるコツ、の話する?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]しようしよう!みんなも興味あると思うよ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]ま、彼女がいる前提の話になるけど。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]彼女いないけど、好きな女性がいる男子バージョンは、次回話してね。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]オッケー、ということで、会えない時の恋愛を持続させる方法行きまーす。[/st-kaiwa2]
Contents
遠距離恋愛は、失恋につながる可能性が高い
ぶっちゃけ、遠距離恋愛は、だいたいにおいて失敗する。うまくいけばそれはロマンティックだけど、そう簡単じゃないですよね。人はどうしても、物理的に近くにいる人に恋をしてしまいます。だって、遠く離れていては、手も握れないし、キスもできないし、セックスもできませんからね。
特に、新型コロナ禍のような異常事態の時は、人は理性の力が下がり本能が強く行動を支配するようになってしまいます。人の”生物”としての部分が、グッとのし上がってくるのです。
つまり。子孫を残したくなる。
愛し合ってる相手がすぐ側にいれば、肌を合わせればいいのですが、遠距離恋愛は、それはできません。それでどうしても、つい、側にいる異性に、体を許す、体を求めることになってしまうのです。
だから遠距離恋愛を長く続かせるためには、は、「遠距離恋愛を成功させるために、あなたがやるべきこと(未アップ)」でも書きますが、二人の間の精密なコントロールが必要なのです。
今回は、新型コロナ禍で、Stay homeの状況にあり、恋人同士もなかなか会えないわけで、大雑把に言えば、日本中の恋人が遠距離恋愛状態にあるわけです。しかも、普通の遠距離恋愛は、会おうと思えば、電車に乗ったり飛行機に乗ったりして会うことはできるけど、今は、近くにいても会うことができないわけですからね。
さて、どうすればいいのでしょうか。
会えない時に大切なのは、それでも、話をすること
会えないけど、話はしたい。
実はこれが大事。
会えない時に、二人の心を燃え上がらせたままキープしなければいけないわけで。そのためには適度はトークが絶対必要なんです。
大切なのは、回数と時間
で、この時に大切なのは、どれくらいの頻度で話をするか。1回あたりの会話の時間はどれくらいにするか。
もちろん、二人の今の恋愛度がどれくらいか、ということが大きく関わってきて、二人は最近知り合って猛烈に燃えています、というのであればそりゃもう1時間くらいは平気で喋ってしまいますよね。
でも、これ、あまり良くないんですよ。
1日は24時間。それは誰でも知っている。そのうち1時間を電話に使うとなると、どんなに恋愛感情の中にあっても、罪悪感が生まれてくるんです。「こんなことしてていいのだろうか?」と。そしてこの感情は、恋の炎を鎮火する方向に力を発揮してくるのです。
だから、会えない時も、節度を持って。会話する時間は、20分程度がいいと思います書。「もっと話したい」くらいに留めておくのが。
この節度が、いい感じで恋の炎を燃え続けさせるコツなのです。
zoom、FaceTime、LINE、電話……どれが正解?
最近は、離れていてもいろいろお話しをする方法はあるわけで。特に新型コロナウイルスの影響でリモートワークが必要になり、zoomが大活躍。仕事だけじゃなくて「zoom飲み」という言葉もあるほどで、友達同士がリモートでお酒を飲みながらワイワイやる、というのもあり。
じゃあ、恋人同士なら、どの方法がいいと思いますか?
はい、これは圧倒的に電話なんです。
なぜか?
それは、声は相手の頭の中で、声の主のイメージを膨らませることができるからなんです。いつもお互いに見つめ合って話していた時のあの声。バイブレーションが聞こえてくると、頭脳のバーチャル空間の中でイメージが作られてしまうのです。それは、まるであなたが相手の側にいるように。だから電話が、会えない時や遠距離恋愛では最強なんです。
一方、ズームなど顔が見えてしまったら、イメージが湧きずらい。しかもスマフォやPCの中に登場するわけですから、決して映りがいいわけでもなく。これはお互い、やめておいた方がいい。
そしてLINEは、軽すぎます。
彼女との関係が特別のものではなく、普通に感じてしまいます。
だから、会えない時は、電話。
声を聞かせる。
これに勝るものはないのです。