俊作 みんな、この前の記事「会話に持っていくまでの必殺技……その1」は読んでくれた?
好きな彼女と楽しいトークがしたいけど、そのきっかけがつかめない、という男子に、誰でもできる簡単な、でも効果が高い技をお伝えしてますよ。だからまだ「その1」を読んでいない人は、先ずはそちらを読んで、こちらの「その2」に戻ってきてくださいね。
[st-kaiwa2 r]ということで、俊作、今回は「その2」ね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]そうそう。「その1」では朝の挨拶にフォーカスしたので、「その2」では帰り際の挨拶ね。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]実は、それ、凄い大事でうまくやると効果が高いんだよね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]ということで、みんな、読んでね。[/st-kaiwa1]
「さよなら」が凄い大事
朝の挨拶の話が、あなたが気になる女子との距離を縮めることは「その1」でお伝えしました。朝の挨拶もすごい大事。でも、もしかしたらそれ以上に大事なのが、帰りの挨拶なんですよ。
印象的な挨拶ができれば、彼女の気持ちはグッとあなたに近づいてくるんですね。
どういうことかというと、
例えば、学校や会社なら、その日、バイバイしてから、一晩会わないわけです。12時間会わない。合うのは明日の朝。
この会っていない時間に、彼女の心の中のあなたのイメージは、実はゆっくりとしっかりと育っていっくのです。
ここのところ、めちゃくちゃ大事ですからね。
だから、別れ間際に、彼女の心にひっかかる挨拶であなたの素敵な印象を残し、会ってない時間に、つまり夜に、彼女の心の中であなたのイメージを育ててもらうのです。これですこれ。
「バイバイ」の後の一言、これです、これ
で、具体的にどうするか。
先ず無難なところでは、次にまた彼女に会える期待を添えるのです。
「バイバイ、また明日会おうね」
「じゃあね、また来週会おうね」
ちょっと普通に感じるかもしれませんが、キモは「会おうね」を必ずいうことです。
会いたいんだ、ということを必ず伝えること。
彼女にも「あ、この人、私に会いたいんだ」「私に好意を持ってくれているかも」と、潜在意識にインプットされます。
さらに、少し高等テクニックとしては
彼女のその夜の行動について、何か一言付け足すのです。
例えば。
「バイバイ、今夜はぐっすり寝るんだよ」
とか
「さよなら、言い夢見てね」とか。
こういう挨拶を交わすことで、彼女の心の中に、少しずつあなたが潜入していくわけなのです。
モテる奴って、こういうの、絶対にやってるんですよ。だから、あなたも実践してくださいね。