[st-kaiwa1]アン、前回の記事で「トーク力に賭けろ、会話力を磨け」という記事をアップしたでしょ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]そうだったわね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]でもね、会話までなかなか持っていけない男子はどうすればいいのか、教えてあげないとダメなんじゃない?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]た、確かに……。会話まで持っていけなければ会話力発揮できないわね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]実は、僕も会話まで持っていくのに苦労したタイプなんだよ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]え!? 俊作が……(唖然)[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]だから、どうやって会話まで持っていくか、今回では教えたいんだ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]は、はい、いいと思います(^_^)[/st-kaiwa2]
先ずは、挨拶だよ、挨拶
当たり前だけど、好きな彼女に突然話しかけるのはちょっと難しい感じがするよね。相手だってキモさを感じるかもしれません。そんな関係性に於いて、唯一と言っていいほど、会話できるチャンスがあります。
それは、挨拶です。
なんだ、そんなことかよ、とがっがりする前に、ちょっと考えてほしいんだけど、挨拶って、男女が問題なくコミュニケーションが取れる、これはもう万人に認められた習慣です。誰にも文句は言わせません。むしろ、挨拶しないと逆に「感じ悪い」とか思われるわけで。
うまくすれば1日2回(朝と夕方・夜)、挨拶の、つまりコミュニケーションのチャンスがある訳です。これを活用しましょうよ。
好意を持たれる挨拶の3つの鉄則
もちろん普通に「おはよう」だけで終わってはしょうがないので、そこはもう、しっかり彼女にあなたのことを印象付けて「感じのいい男子だな」とアピールしなければなりません。しかも、あなたに与えられた時間は、10秒前後。
実に難しい……と思いますか?
確かに、一瞬の勝負だから難しい。
でもね、次の3つの鉄則・ポイントを押さえれば、挨拶が、彼女の心を開く大きな武器になるのです。
アクションをつけろ
好きな彼女だって、動物です。動物には本能があります。どんな本能?はい、動くモノを見つめてしまう、という本能です。
「おはよう」という音だけでは弱い。ここに「手を振る」というアクションをつけるのです。
それで彼女は必ずあなたを見ます。
とびっきりの笑顔
「おはよう」の声と共に、彼女に届けたいのは「笑顔」です。
手を振って彼女の注目を惹く。
「おはよう」といいながら「笑顔」。これ、必ず彼女に好印象を与えることができます。
これは絶対にやって見て。チャンスがあったら必ず。
でも、これだけではだめなのです。次のアクションが大切。そのアクションとは……。
祝福の言葉を伝えよう
手を振るアクション、笑顔、そして「おはよう」。ここまで来たらあと一つ。
「今日もがんばろうね」
の一言を添えるのです。
これ、凄い大事。
「今日もがんばろうね」と言われると、突然、「おはよう」の挨拶が、パブリックなものからプライベートなものになるのです。
しかも、相手の女性には、次のように伝わります。
「今日も、一緒にがんばろうね」
そうなんです。これで、彼女の気持ちは、あなたにぐっと近づくのです。
どうですか?
コミュニケーションのこういうところなんです。
[st-kaiwa2 r]アン じゃ、「さよなら」の挨拶はどうするの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]俊作 あのね……、あ、もう、随分な文字数になっちゃったよ。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]アン ということで、「さよなら」に関しては、次の記事「彼女と会話に持っていくまでの必殺技……その2」で(^_^.)[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]俊作 とにかく挨拶を毎日していると、どんどん彼女も心を開いてくるから。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]アン そう言うコツコツとした積み上げで、彼女もあなたと気楽に話せるようになるわけよ。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]俊作 そういうことです(^_^)[/st-kaiwa1]